こちらに来て3週目から早速、大学内の競争的研究資金2つに応募することになった(大学内のFaculty向けなので、もちろん教授名義での応募)。
お陰でこの数日は缶詰め状態(大袈裟)だったけど、何とか形になってきた。
一応国連大で、英語で研究資金の応募書類を作った経験はあったが、その時は日本の機関向けだったのでやや気持ち的に楽であった。しかし今回はハーバードの先生方が対象だし、しかも研究計画や応募書類の書き方をもとに、現在の受入先教授(Peter)に自分の力を判断されることになるだろうから、それになりにプレッシャーであった。
というか、それ以上に研究費の獲得に貢献することで、Peterに若干でも恩返しをしたい!という気持ちが大きかったので、かなりの労力を注ぎ込んだ。もちろん、大学内といえでも競争は激しく、研究費の獲得は容易ではないだろうけど、現時点でのbestは尽くしたつもり。2つとも、4月に審査結果発表!
≪写真≫ Peter Rogers研究室の入っているPierce Hall(1901)
2008年2月28日木曜日
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